11月28日の状態。
約120日でここまで分解。
バカスの粉砕機に・・・このMOG-A1菌担持機器をセット。
簡単にMOG-A1菌を担持させた資材を製造できる。
サトウキビ バカスは多量の「ケイ酸」を含有しているから、
素晴らしい土壌改良資材になる。
上記の試験から、
サトウキビ バカスを5から10mm程度の粒子に砕いたものにSmartMax Bunkai DXを担持させて袋詰めすれば、
MOG-A1菌生息の土壌改良材になる。
又は 木材腐朽菌MOG-A1菌、放線菌MOG-H2菌 根粒菌MOG-K101菌の3種の菌を担持させる。
劣悪な土壌を改良できる。
生のサトウキビ バカス
2018年7月1日 SmartMax Bunkai DX 処理
2018年10月21日の状態
粉砕すれば土壌改良材として「商品化」出来る。
MOG-A1菌生息・・・最高の土壌改良材。
あらゆる作物栽培の土壌を「無病化」出来る資材になる。
砂糖キビ バカスは、砂糖キビの茎の強靭な組織・・・リグニンによって、微生物による分解が遅痛めに、
これまで「堆肥化」が難しかった。
しかし、MOG-A1菌はリグニンを分解出来ることから、短期間で有用な土壌改良材にすることが可能である。
SmartMax Bunkai DX 使用
suma-to siken 279
砂糖キビ バカスのMOG-A1菌による分解 土壌改良資材試験